シート STEP2をご覧ください。
 このシートからは、STEP1で構築したシートの一部を隠して、今後のワークシート構築の画面を見やすくしています。
 
■ワークシートの一部を非表示にする
1. 非表示にしたい列全体を選択
2. 右クリック→[非表示]
で行うことができます。
 
次に売買サインを表現します。

まず、セルK4に「10」と書き込みます。
これは、N日間の高値安値を更新したときにエントリーするかを決める変数です。

次に解説する売買サインを返す際に、この値を絶対参照することで、変数を変え、違う条件で検証をするのが簡単になります。

セルK21に次のように書きこみ、オートフィルでデータの入っている最終行までワークシート関数をコピーします。

=IF(MAX(OFFSET(C20,-$K$4+1,0):C20)<C21,"buy",IF(MIN(OFFSET(D20,-$K$4+1,0):D20)>D21,"sell",""))

この関数の意味は、
 
=IF(MAX(OFFSET(C20,-$K$4+1,0):C20)<C21,"buy"
もし、前日から過去n日間の高値を当日の高値が上抜いていたら、「buy」を返す
そうでない場合、
 
IF(MIN(OFFSET(D20,-$K$4+1,0):D20)>D21,"sell"
もし、前日から過去n日間の安値を当日の安値が下抜いていたら、「sell」を返す
,"")) 
いずれでもない場合は、ブランクを返す
 
ということです。
 
この時点では、サインが連続して返されてしまっていますが、あとで修正しますのでご安心ください。
 
これで、いったん売買サインを返すことができましたので、次に進みます。
 
※もし、関数の組み合わせ方で混乱してしまう場合、個々の関数の意味を付録の「Excelワークシート関数入門」で、復習してください。
 
この部分で混乱したまま、作業を続けようとしても無理が出てしまいますので、ご注意ください。