ブック「databook」は、検証シートに流し込みたいと思う価格データをあらかじめコピーしておくブックです。
 例えば、プロシージャ「COPY_DATA_DATABOOK」では、このブックから「検証シート」に価格データを流し込むことができます。
 また、「databook」内のルールがありますので、ここで解説しておきます。

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1. シート名は、「data1」、「data5」といったように、半角で書き込むこと(数字のあとにスペースなどがあってはいけません。
2. セルA1からE2までの範囲はブランクもしくは、始値、高値、安値、終値などの説明だけにしておき、価格データは3行目から書き込むこと。
3. G列には、価格データに付随する情報を書き込んでおくこと。

※これらのルールが守られていない場合、プログラムが正常に動かないことがありますのでご注意ください。

G列に書き込むべきこと
以下に説明するデータは、マクロを用いて自動的に検証をかけていく際に必須となる情報になるので、各自で新しくデータシートを作る際には、厳守してください。
 
セルG1・・・価格データの名前

セルG2・・・ティックに関する情報(価格データの1ティックが1円なら0を、1ティックが10円なら-1を、1ティックが0.1円なら1を書き込んで下さい)
 
セルG3・・・倍率を書き込んでください。

セルG4・・・ポイントバリュー。つまり、倍率×ティックの値です。画面の例では、日経225先物のデータなので、ティックは10円、倍率は1000倍ですから、10×1000でポイントバリューは、10000となります。

セルG5・・・初期投資金額。マネーマネジメントルールがATRのときにのみ使用されます。システム検証開始時に、いくらでトレードが始まったと仮定する値です。

セルG6・・・リスク率。マネーマネジメントATRで使用されます。総資金に対し、何%のリスクをとるか指定してください。5%のリスクをとる場合、0.05ではなく、「5」と書き込んでください。

以上のルールを守って価格データを代入しておくと、マクロからそのデータを読み込み、検証を行わせることが可能になります。