次に、システムのイグジットルールを書き換えましょう。
 ここでは、ATRイグジットというイグジットルールに書き換えてみます。

 ATRイグジットのルールの詳細については、第6章をご覧ください。
 マクロ名は、「EXIT_ATR」です。

マクロの作業内容と実行手順は次の通りです。
1.「検証シート」内の価格データが入っている最終行の行数を変数に代入する
2.「検証シート」にATRイグジットのワークシート関数を書き込み、価格データの入っている最終行までコピーする
3.「検証シート」上部にEXIT列の解説を書き込む
4.価格データが入っている最終行より下の行を削除する
5.「評価シート」内の変数やイグジットルールの解説をATRイグジット用に書き換える
ということです。

 検証シート内のATRを算出するワークシート関数は、「評価シート」内のセルC13を絶対参照しており、イグジットルールの変数を2にしたい場合、セルC9、C11を書き換えることにより可能です。
 他のイグジットルールを含め、どのセルを書き換えると何が変化するのかは、第6章でまとめて解説しましたので、そちらをご覧ください。